小玉の祭壇優良知識Diary

立派で意味深いお葬式を催しましょう

2017年04月26日
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人は必ず亡くなります。ご家族や御親族の方にとって、その死をいかに受け止め、故人を送り出すかということは人生にとって最も大切な場面といっても過言ではありません。人として生きていく上で、ご家族や友人知人などの身近な方の死に直面することは一番心に残る瞬間です。

その瞬間はどなたにも訪れるということです。ご家族の死に際したときは、葬儀を催すのが常識になっています。もちろん葬儀に関しては決まり切ったルールなどはありませんが、東京や神奈川などの都市部ではオーソドックスな仏教式葬儀を行うことが通例になっています。

お通夜から始まり、翌日にお葬式、そして後日改めてお別れの会を催すこともあります。そのすべてに関してはご家族や御親族だけで手配をするのではなく、専門の葬儀サポート業者の協力を得て行うことが一般的になっています。都市部では地域住民同士のつながりが希薄と言われていますので、お金を払ってサポートを受けなければなりません。しかし都市部では葬儀業者が多く存在するだけに、競争原理が働いて一社当たりのサービスレベルは非常に高いです。

どちらに仕事を依頼しても十分なサポートを受けることができますが、業者選びに関しては注意事項を心得ておく必要がります。まず、お金の面がしっかり確立していることです。葬儀が終わってから全額を提示されるのではなく、初めのスタッフとの初回面談の段階で、詳しい料金を出してもらえる業者を選びましょう。

良心的な業者であれば、こちらがお願いしなくても、お客様に安心感を与えるために、最初からお金の面は完全に提示していただけます。もうひとつは、業者が利用する斎場です。昨今は業者の企業自体が所有するセレモニーホールもあり、また別の式場を手配しない分、お値段もお安くしてくれるところもあります。

斎場に関しては、祭壇も立派で、お花を飾ることによってその場の雰囲気が生えるような空間が良いでしょう。仕事を依頼する前に、会場になる斎場を見学させてもらってもよいかもしれません。祭壇や空間の雰囲気などを確認し、お金の面も見積もりもしっかりだしていただいた上で、仕事を依頼するかどうかを判断するとよいでしょう。

お金の面は特に、曖昧なまま式の段取りを進めてしまうと、後々トラブルになるケースも少なくありません。最初に料金面を提示してくれるかどうかというポイントも、業者のレベルを測るポイントと言えるでしょう。

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