小玉の祭壇優良知識Diary

社会人として葬儀に参加することがあります

2018年10月14日
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社会人となりますとなんといっても会社として葬式を行うということがありますし、会社の一員として葬儀に参加しなければならないということはそれなりの地位になったりしますとは存在します。付き合いがあれば平社員でもいくことはあるのですがとにかく企業というのはそういう冠婚葬祭にも付き合うということがよくあったりしますから最低限の作法ぐらいは理解しておきましょう。

まず服ですがスーツでは駄目です。悪いというわけではないのですが喪服を着ていかないというのは社会人としてまずは基本的な部分においてダメ出しされることになりますので事前に用意しておきましょう。早い場合、今夜が通夜ということがいきなり連絡がくることがありますから、喪服は必要になった時に購入しようというのではなく、事前に購入しておくということが最低限のビジネスマンのマナーだとしてありますので覚えておきましょう。

ちなみにいくら包むべきであるのかというのは自己判断するのではなく、素直に上に聞くということの方がお勧めできます。包みすぎるのも逆に良くないこともありますので適度にやるというのが基本になります。そこは間違えないようにした方がよいことになるでしょう。